EH-NC80とEH-NC50の違いは？徹底比較してみた

パナソニックの人気ドライヤーのナノケア。

9月には最上位シリーズの「nanocare ULTIMATE」としてEH-NC80とEH-NC50の2モデルが発売されます。

そこで、こんなお悩みはありませんか？

そこで、EH-NC80とEH-NC50の違いについて調べてみました。

EH-NC80とEH-NC50の違いは次の4点です

	ヘアードライヤー ナノケア EH-NC80	ヘアドライヤー ナノケア EH-NC50
カラー	オーセンティックブラウン	クラフトブラック
パーソナルメニュー	4つ	3つ
付属品	セットノズル ボリュームアップ＆ストレーター 本体スタンド・ノズルスタンド	セットノズル
価格 （公式通販サイト） ※2024年8月12日調べ	84,150円	59,400円

これらについてさらに詳しく見ていきましょう。

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カラーが違う

EH-NC80はオーセンティックブラウンなのに対して

EH-NC50はクラフトブラックです。

どちらもシックで高級感が溢れる色であることには変わりありませんね。

パーソナルメニューが違う

どちらの製品にも髪質や髪の悩みに合わせたパーソナルメニューが搭載されていますが、その数が違います。

EH-NC80はパーソナルメニューが4つです。

一方のEH-NC50はパーソナルメニューが3つです。

EH-NC50にはSMOOTHモードはありません。

サラサラの髪を目指す方はEH-NC80が良いでしょう。

付属品が違う

EH-NC80の付属品は以下の通りです

一方、EH-NC50の付属品はセットノズルのみです。

意外と置き場に困るドライヤー専用スタンドや、ヘアセットが楽になるアタッチメントがついているのは使いやすそうですね。

逆に、「あまりあれこれモノを増やしたくない」という方にはEH-NC50が良いでしょう。

価格が違う

公式通販サイトの価格だと

EH-NC80は84,150円(2024年8月12日確認時点)

EH-NC50は59,400円(2024年8月12日確認時点)

となっています。

およそ25,000円の価格差がありました。

価格については販売店によっても違うため、いくつかをチェックしてみるのがおすすめですよ。

EH-NC80とEH-NC50の共通点は？スペックを紹介

EH-NC80とEH-NC50はどちらもnanocare ULTIMATEのシリーズとして発売されています。

パナソニックドライヤーにおいて最も高い髪ケア効果を保有するナノイーを搭載した新しいシリーズです。

	ヘアードライヤー ナノケア EH-NC80	ヘアドライヤー ナノケア EH-NC50
カラー	オーセンティックブラウン	クラフトブラック
ナノイー	高浸透ナノイー　第2世代	高浸透ナノイー　第2世代
ミネラル	〇	〇
マイナスイオン	〇	〇
パーソナルメニュー	4つ	3つ
便利な機能	●退色を抑制 ●UVケア効果 ●キューティクル密着 ●静電気抑制 ●お手入れ簡単 吸込口（フィルター）	●退色を抑制 ●UVケア効果 ●キューティクル密着 ●静電気抑制 ●お手入れ簡単 吸込口（フィルター）
モード	●スマートセンシング（風温自動コントロール） ●4つのモード：温冷リズム・毛先集中ケア・スカルプ・スキン	●スマートセンシング（風温自動コントロール） ●4つのモード：温冷リズム・毛先集中ケア・スカルプ・スキン
速乾ノズル	〇（本体内蔵）	〇（本体内蔵）
イオンチャージ	〇（イオンチャージPLUS）	〇（イオンチャージPLUS）
冷風	〇	〇
付属品	セットノズル ボリュームアップ＆ストレーター 本体スタンド・ノズルスタンド	セットノズル
海外使用	－	－
電源・電圧	AC100 V　50-60 Hz	AC100 V　50-60 Hz
消費電力（約）	1200 W （風量【強】/HOT・最大出力時）	1200 W （風量【強】/HOT・最大出力時）
温風温度 （室温30 ℃の時）	約95 ℃ （風量【強】/HOT/ ※STRAIGHT/AIRY時） 約90 ℃ （風【強】/HOT/ ※MOIST/SMOOTH時）	約95 ℃ （風量【強】/HOT/ ※STRAIGHT/AIRY時） 約90 ℃ （風量【強】/HOT/ ※MOIST時）
風量	0.8 ㎥/分（風量【強】時）	0.8 ㎥/分（風量【強】時）
電源コードの長さ	約1.7 ｍ	約1.7 ｍ
本体寸法	高さ21.0×幅17.3×奥行7.9 cm	高さ21.0×幅17.3×奥行7.9 cm
本体質量	約590 g （ボリュームアップ＆ストレーター、セットノズル含まず）	約590 g （セットノズル含まず）

EH-NC80とEH-NC50の共通の特徴を詳しく見ていきましょう。

3つの成分のコントロールによる多彩な機能

お気に入りのカラーリングを保ったり、UVダメージを抑制したり、キューティクルの密着に働いたりとさまざまな機能が搭載されています。

これは、高浸透ナノイー・ミネラル・マイナスイオンの3つの成分の発生量をコントロールできることによるものです。

特に、髪の内部にまで浸透する「高浸透ナノイー」が第2世代になったことで水分発生量が従来のナノイー技術と比べて最大10倍にまで増加しています。

さらに、補修にかかわるミネラル・補整に働くマイナスイオンの発生装置も搭載されています。

乾燥して髪がパサつきやすい冬場、紫外線のダメージが気になる夏場にも快適に使えますね。

一年を通して健康的で美しい髪を保ちたいという方におすすめです。

速乾性と髪への優しさを両立する高回転モーターと新速乾ノズル

速乾性と髪への優しさを兼ね備えた高回転モーターと、そこから生み出される風を最大限に活かせるノズルがポイントです。

モーターの風量をノズルでうまく拡散させることで、広範囲に強い風が当たるため、早く乾かすことができます。

髪の量が多い・長いため長時間のドライヤーで腕が疲れてしまう方におすすめです。

お風呂上がりに忙しいママも、短時間で髪が乾かせると子供達のお世話をする時間がたっぷり取れますね。

髪を健康的に保ちながら時短でヘアケアができるなんて、嬉しいですね。

スマートセンシングにより、風温も自動調整してくれるので、快適に使えそうです。

髪と地肌を守る4つのモードをフル活用できる

髪と地肌を守るための4つのモードが搭載されています。

温冷リズムモードは、温風と冷風を交互に当てることができるモードです。

髪にツヤを与え、まとまりやすい仕上がりを実現します。

髪の表面が引き締めて、しっとりとしたツヤがほしいときに最適です。

毛先集中ケアモードは、カラーリングやパーマなどによる毛先の乾燥や傷み・枝毛が気になる方におすすめです。

髪の中でも特にダメージを受けやすい毛先部分を集中的にケアすることができます。

スカルプモードは、地肌に優しい約60℃の温風で、地肌を効果的にケアするモードです。

地肌が乾燥しやすい冬場や汗をかきやすい夏場によいですね

スキンモードは、なんと顔に使うことができます。

髪だけでなく、肌のうるおいケアもできる点がこのドライヤーの大きな魅力です。

4つのモードを活用することで、髪と地肌の健康を守りながら、毎日のケアをより効果的に行うことができますね。

スタイリッシュで使いやすい

機能性だけでなくデザインと使いやすさにもこだわりがみえます。

いずれも重厚感があるカラーリングで、洗練された印象を受けます。

バスルームの環境によってはドライヤーを見える場所に置かなければいけないこともあるでしょう。

置いてあっても違和感のない洗練されたデザインです。

表示は液晶で、直感的に操作ができます。

モードの切り替えや風量の調整が簡単にでき、視覚的にもわかりやすいため、誰でもすぐに使いこなせます。

例えば、忙しい朝でも操作に手間取ることなく、スムーズに髪を整えることができるのは大きいですね。

EH-NC80とEH-NC50の違いは？徹底比較してみたまとめ

EH-NC80とEH-NC50の違いを比較しました。

違いは次の4点でした。

購入を考える際の参考になれば幸いです。

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